生ごみ堆肥つくりの注意点生ごみ堆肥つくりの注意点2年ほど前の記事です その頃の注意点が書いてあります;参考に! ①ピートモス+もみ殻くん炭を2:3の割合で配合+水(水の量がが大切;手で握って、すぐ崩れるくらいの固さ) ②ゴミを大量に投入しないこと;入れすぎると発酵がうまく進まず、 発酵しても低温(30~~35℃)だと、水が出てしまい、ゴミの量が減らず堆肥づくりに日にちがかかってしまう ③ ゴミの量が多い場合は、①を複数作っておき分割して投入 ④冬は発酵しにくくなるので発酵促進のため米ぬかなどを使用する。 すでに発酵している堆肥のそばに置くのも発酵を促進する効果があります。 筆者の場合は、土のう袋内生ごみを①と混ぜて発酵させているので上記の方法を利用しています。 ⑤発酵温度が高温(出来れば50度越えが望ましい)にならないと、水分が出て虫が寄ってきたり、ゴミの量がなかなか減らず処理が大変になります 高温になればゴの分解が早く進み、ゴミの量が増えずに処理が大変楽になります。 ⑥50度を超えるとぼかし肥の効果が薄れるとか微生物が死んでしまうと言っている人もいますが、ゴミ処理ということを考えれば高温で発酵させた方が断然楽です。 ぼかし肥のことを考えると切返しをこまめにして温度を上げない工夫も必要です。 ちなみにコンテナの玉ねぎ生育状況は良好で、畑の玉ねぎより大きく育っています。
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